ストエネの解約方法と違約金は？

ストエネ電気フリープランの大きな特徴として基本料金が0円ですから、現在支払っている基本料金を考えると大きく料金がお得になります。

しかも電気は一生使っていくものですから、毎月の事と考えるとかなりの金額になってきます。

ただ契約はしたいけど、解約はできるのか？違約金はかからないのか？という心配があるのも事実です。

こちらでは、解約方法や解約費用に関しての説明をさせていただいています。

解約をご希望の場合
マイページ内の「解約・引っ越し手続き」から解約や引っ越しの手続きを行うことができます。現住所からの電気やガスの引っ越し手続き、または建物の解体などによる解約を希望される方は、Webフォームを使ってください。なお、上記のフォームを利用するためには、マイページへのログインが必要となります。ログイン情報（ID・パスワード）を用意の上、お手続きを進めてください。

解約費用について
電気およびガスの契約に関して、サービス提供元および小売電気事業者が株式会社ストエネの場合、解約事務手数料は発生しません。ただし、「NEXTでんきベーシックプラン」をご利用中の方や電力供給元がHTBエナジー社のプランをご利用中の方が、更新月以外で解約する場合は、解約事務手数料として3,850円がかかりますのでご注意ください。

実際に基本料金が０円になるとどれだけお得になるのでしょうか？

東京電力従量電灯Ｂ 40A契約の場合

年間14,160円がストエネに変えるだけで０円になります。

電気は一生使うものですからこれを累計していくと？

１年間で14,160円
２年間で28,320円
１０年間で14,1600円
３０年間で424,800円

これだけお得になります。

他にもストエネは電気量料金単価が一律だから、電力量料金の値上げに対してもフリープランは一律料金なので安心です。

というのも昨今の電力量料金の値上げで、使用量が増えるたびに単価が上昇していますが、ストエネの電気フリープランなら、ずっと変わっていません。

他の電力会社への切替
他社との契約を結ぶ場合、弊社への解約連絡は不要です。他社サービスの供給開始と同時に、弊社サービスは自動的に解約となります。ただし、東京電力エナジーパートナー株式会社へ切替える場合は、切替予定日が決まり次第、弊社にご連絡をお願いいたします。連絡は切替日の3営業日＋2暦日前（スマートメーター以外の方は10営業日＋2暦日前）までにお願いします。ご連絡がない場合、解約手続きが進まず、弊社での契約が継続されることがあります。

支払い方法の選択
支払い方法は、金融機関口座振替またはクレジットカードから選べます。ご登録済みの支払い方法を変更したい場合は、マイページから手続きが可能です。

切替後の初めての請求
電力供給が弊社に切り替わった初めての検針日の翌月が初回の請求月となります。そのため、検針日及び検針日直後に弊社から電気供給を開始した場合、切替から最大2か月後が初回の請求となります。

他事業者からの切替の場合
原則として検針日での切替となります。例えば、4月1日の検針日で切り替えた場合、4月1日から5月の検針日の前日までの利用分が6月に初回請求となります。

引っ越しに伴う利用開始
利用開始希望日により、次回の検針日は当月または翌月となります。

利用料金の請求・引き落とし

請求日
・ご利用月の翌月

引き落とし日
・クレジットカード決済の場合：カード発行会社により異なります。
・口座振替の場合：毎月26日（金融機関が休業日の場合は、翌営業日）に引き落とし。

※ご利用月とは、検針日の前日が属する月を指します。例えば、検針日が4月2日の場合、利用期間が3月1日から4月1日でも、利用月は4月となります。インターネット料金など、電気以外の利用料との合算請求が登録されている場合は、上記と異なる場合があります。

引っ越しの場合の手続き
引っ越しの際は、マイページの「解約・引っ越し手続き」から申込を行ってください。ログインが必要なので、ログイン情報を用意の上でお手続きください。

契約容量（アンペア数）の変更
マイページから契約容量（アンペア数）の変更が可能です。ただし、ご住居についている計器によっては工事が必要な場合があります。マイページにログイン後、左上のメニューバーを開き、契約情報ページから「契約容量を変更する」へ進んでください。不明な点がある場合は、カスタマーセンターへお問い合わせください。お問い合わせの際は、契約書と登録電話番号を用意していただくとスムーズです。

電気の基本料金が0円、つまり毎月一定額がかからない電気プランの人気が高まっています。しかし、これは一体どういうことなのか、どんなメリットがあるのかを分かりやすく説明します。

基本料金って何？
まず、基本料金とは何かを理解しましょう。電気料金は主に「基本料金」と「使用料金」に分かれています。基本料金は、電気を使っていなくても毎月一定額がかかる料金です。一方、使用料金は実際に使った電気の量に応じてかかる料金です。

基本料金0円のプランとは？
基本料金0円のプランは、その名の通り、毎月の基本料金がかからないプランです。つまり、使った分だけ料金がかかる仕組みです。これにはいくつかのメリットがあります。

メリット1：電気を使わない月の負担がない
例えば、旅行や出張で家を空けることが多い人にとって、基本料金0円のプランは大きなメリットです。普通のプランでは、家を空けて電気を全く使わなくても基本料金はかかります。しかし、基本料金0円のプランなら、使わなければ料金はかかりません。これにより、無駄な支出を減らすことができます。

メリット2：電気使用量が少ない家庭にお得
基本料金がかからないため、電気使用量が少ない家庭や一人暮らしの方にとっても魅力的です。例えば、一人暮らしで電気をあまり使わない場合、基本料金がかかるプランでは毎月の電気代が割高になることがあります。しかし、基本料金0円のプランなら、実際に使った分だけ支払うので、無駄なコストを削減できます。

メリット3：季節による電気代の変動に対応しやすい
季節によって電気の使用量が大きく変わる家庭にもメリットがあります。例えば、夏はエアコンを使うため電気代が高くなり、冬は逆に少なくなることがあります。基本料金0円のプランなら、使用量が多い月はその分支払いが増えますが、少ない月はぐっと減ります。これにより、年間を通じてバランスの取れた電気代管理が可能です。

注意点もあります
もちろん、基本料金0円のプランには注意点もあります。例えば、電気を多く使う家庭では、使用料金が高く設定されていることがあるため、かえってコストがかさむことがあります。契約前に自分の電気使用量を確認し、どのプランが一番お得かをよく考えることが大切です。

電気の基本料金が0円のプランは、旅行や出張が多い人、一人暮らしの人、季節による電気使用量の変動が大きい家庭にとって、無駄な支出を減らし、効率的に電気代を管理できるメリットがあります。しかし、自分の生活スタイルや電気の使い方に合ったプランを選ぶことが重要です。基本料金0円のプランが全ての人にとって最適とは限らないため、慎重に検討することをお勧めします。

これで、電気の基本料金が0円のメリットが少しでも分かりやすく伝われば幸いです。電気代を賢く管理し、生活の質を向上させましょう。