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目次
【徹底検証】イハダ 薬用バームの口コミは本当?
「肌が荒れたらとりあえずコレ」とSNSでも話題のイハダ 薬用バーム。でも、実際に使った人はどう感じているのでしょうか?
ここでは、実際に使っている人の「リアルな良い口コミ・悪い口コミ」を3つずつピックアップ。難しい成分の話は抜きにして、「結局、使い心地はどうなのか?」を分かりやすく解説します。
🌟 ここが最高!良い口コミ 3選
まずは「買ってよかった!」という声から見ていきましょう。多くの人が評価しているのは、肌を守る力と使いやすさです。
① 「ワセリンなのにベタつかず、スルッと伸びる!」
口コミ:
「ワセリンってベタベタして固いイメージがあったけど、これは全然違う!指に取ると体温でとろけて、オイルみたいにスルスル塗れます。朝のメイク前に使ってもファンデーションがヨレないのが嬉しい。」
【解説】
普通のワセリンは少し黄色っぽくて固く、塗るとテカテカしやすいのが欠点です。しかし、イハダに使われているのは「不純物を極限まで取り除いた、とても純度の高いワセリン」。だからこそ、肌に乗せた瞬間にバターのように溶けて、空気のように軽く広がるんです。
② 「マスク荒れや赤みが、翌朝には落ち着いていた」
口コミ:
「マスクの摩擦で頬がヒリヒリしていた時に使用。夜たっぷりと塗って寝たら、翌朝には赤みが引いて肌がふっくらしていました。お守り代わりにいつも持ち歩いています。」
【解説】
このバームには、「炎症(赤みや腫れ)を抑える成分」が入っています。ただ保湿するだけでなく、荒れてしまった肌を鎮める薬のような役割も果たしてくれるのです。肌の上に薄い保護膜を作ることで、マスクの擦れや花粉などの刺激から肌をガードしてくれるのも大きなポイントです。
③ 「何を使っても痛い時の救世主」
口コミ:
「化粧水さえ染みる敏感肌の時期でも、これだけは刺激を感じずに使えました。ガサガサだった肌に蓋をしてくれる感じで、潤いが逃げない安心感があります。」
【解説】
肌が荒れている時は、肌のバリア機能(鎧のようなもの)が壊れて隙間だらけになっています。このバームはその隙間をピタッと埋めて、「水分の蒸発を防ぐフタ」になってくれます。余計な成分が入っていないため、肌が弱っている時でも安心して使えるのが最大の魅力です。
⚠️ ここはイマイチ…悪い口コミ 3選
もちろん、すべての人に合うわけではありません。「合わなかった」という声には、明確な理由がありました。
① 「やっぱり油分感が気になる…テカリが苦手」
口コミ:
「ベタつかないと聞いて買ったけど、やっぱり顔に塗るとペタペタします。枕や髪の毛が張り付くのが不快で、私には合いませんでした。」
【解説】
いくらサラサラとはいえ、主成分は「油(オイル)」です。水分たっぷりのジェルやクリームのような「さっぱり感」はありません。特に脂性肌(オイリー肌)の方や、夏場に使うと「重たい」と感じることがあります。顔全体ではなく、乾燥する部分にだけ塗るのがコツです。
② 「ニキビができてしまった」
口コミ:
「乾燥対策にたっぷり塗ったら、逆におでこや顎に白いニキビができてしまいました。保湿力は高いけど、毎日使うのは怖いです。」
【解説】
これは「油分の与えすぎ」が原因かもしれません。毛穴を油分で塞ぎすぎると、ニキビの原因菌が繁殖しやすくなります。特にニキビができやすい体質の方は、ニキビができている場所には塗らない、あるいはごく少量にするなどの調整が必要です。
③ 「量が少なくて、値段が高く感じる」
口コミ:
「20gで約1,500円はちょっと高い。普通のワセリンならもっと大容量で安く買えるので、コスパは良くないかも。すぐ使い切ってしまいます。」
【解説】
ドラッグストアで売っている大きなボトルのワセリンと比べると、確かに割高です。これは「特別な技術で不純物を取り除いている」ため、どうしてもコストがかかってしまうからです。「全身にたっぷり使う」というよりは、「顔の肌荒れ対策として大事に使う」のが賢い使い方と言えます。
📝 まとめ:イハダ 薬用バームはこんな人におすすめ!
良い点・悪い点をまとめると、このバームは以下のような方にとって「最強の味方」になります。
- 季節の変わり目やマスクで肌が荒れやすい人
- いつもの化粧水が染みてしまうほど敏感な人
- 普通のワセリンのベタベタ感が苦手な人
逆に、「さっぱりした使い心地が好き」「ニキビがかなりできやすい」という方は、注意して使う必要があります。まずは乾燥が気になる目元や口元から少しずつ試してみてくださいね。
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イハダ 薬用バームの使い方
このバームの良さを最大限に引き出す鍵は、「体温で溶かす」ことと「こすらない」ことの2点です。まず、使用量は「小さなパール粒1個分」が目安です。
指先に取った直後は少し固さを感じるかもしれませんが、手のひらや指の腹で軽くくるくると馴染ませてみてください。すると、バターが溶けるように「とろっ」としたオイル状に変化します。この状態にしてから肌に乗せるのが鉄則です。
塗る際は、クリームのように横に伸ばしてゴシゴシ塗り込むのはNGです。荒れた肌は摩擦にとても弱いため、溶かしたバームを手のひら全体に広げ、顔を包み込むように優しく「ハンドプレス(押し当て)」をしてください。
特に乾燥が気になる目元や口元には、指先でトントンとスタンプを押すように重ね付けをします。最後に、手のひら全体で顔を覆い、体温を伝えるようにすると、肌の凸凹にバームが隙間なく密着し、鉄壁の保護膜が完成します。
イハダ 薬用バームの効果
このバームの効果を一言で言うなら、「傷んだ肌の絆創膏」のような役割です。健康な肌は、レンガ塀のように細胞がきれいに並んで外部の刺激をブロックしています。
しかし、肌荒れや乾燥が起きている肌は、このレンガが崩れて隙間だらけの状態(バリア機能の低下)になっています。そこから水分が逃げたり、花粉やホコリなどの刺激物質が侵入したりして、ヒリヒリや赤みが起きてしまうのです。
イハダ 薬用バームに含まれる「高精製ワセリン」は、この崩れたレンガの隙間をピタッと埋めて、人工的なバリア(保護膜)を作ってくれます。これにより、肌内部の水分の蒸発を防ぎ、外部刺激を物理的にシャットアウトします。
さらに、「薬用」と名のつく通り、炎症を抑える有効成分も配合されています。ただ守るだけでなく、肌の内側で起きているボヤ(炎症)を鎮火させ、赤みやニキビを防ぐ効果も期待できます。「守り」と「鎮静」、このダブルの効果が最大の特徴です。
イハダ 薬用バームの成分
この商品の成分表を見ると、非常にシンプルに作られていることが分かります。主役となるのは、資生堂が独自技術で開発した「高精製ワセリン」です。一般的なワセリンは石油由来の不純物がわずかに残っていることがあり、それが黄色味や独特の重さの原因になります。
しかし、イハダのワセリンは、特殊な技術で不純物を極限まで取り除いています。例えるなら、水道水をろ過して「純水」にするようなものです。これにより、敏感肌でもアレルギー反応が起きにくく、酸化(劣化)もしにくい最高品質の基剤となっています。
もう一つの重要な成分が、有効成分の「グリチルレチン酸ステアリル」です。これは甘草(カンゾウ)という植物由来の成分で、優れた抗炎症作用を持っています。肌荒れやニキビの赤みを抑える働きがあり、敏感肌向けの化粧品によく使われる信頼性の高い成分です。
これらに加え、パラベン(防腐剤)やアルコール、香料などは一切入っていません。「肌に効果のあるものだけを入れ、余計なものは入れない」という、引き算の美学で作られた成分構成と言えます。
イハダ 薬用クリアとバームの違い
1. 濃密な潤いで守り抜く!「とろけるバーム」
商品名:イハダ 薬用バーム<医薬部外品>
まずご紹介するのは、白いパッケージでおなじみの定番アイテム。こちらは**「とにかく肌を乾燥から守りたい」「肌荒れを繰り返したくない」**という方に最適です。
最大の特徴は、その名の通り**「とろける」ようなテクスチャー**。 手に取った瞬間は少し固めのバームですが、肌に乗せると体温でバターのようにじんわりと溶け出し、肌の凹凸にピタッと密着します。この濃密な保護膜が、外部の刺激や乾燥した空気から敏感な肌を物理的にシャットアウトしてくれるのです。
- こんな時におすすめ:
- 粉を吹くほど肌が乾燥している時
- マスクの摩擦や花粉で肌がヒリヒリする時
- こっくりとした重めの保湿感が欲しい冬場や夜のケア
2. 美白も保湿も欲張りたい!「なめらかバーム」
商品名:イハダ 薬用クリアバーム<医薬部外品>
続いてご紹介するのは、銀色のパッケージが目印の「クリアバーム」。こちらは、保湿ケアだけでなく、同時に「シミ・そばかす予防(※)」もしたいというニーズに応える高機能タイプです。
こちらの特徴は、驚くほど「なめらか」で軽い使い心地。 ワセリン特有のベタつきを極限まで抑え、エアリーでサラッとした仕上がりを実現しています。美白有効成分「m-トラネキサム酸」が配合されており、肌荒れを防ぎながらメラニンの生成を抑え、透明感のある肌へと導いてくれます。
- こんな時におすすめ:
- 乾燥は気になるけれど、ベタベタするのは苦手な方
- ニキビ跡やシミが気になる方
- メイク前や、汗ばむ季節の保湿ケア
(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)
迷ったらどう選ぶ?ユーザーの声を参考に!
それぞれの特徴は分かっても、いざ買うとなると「やっぱり決められない!」という方も多いはず。実は、イハダ愛用者の多くは、季節やシーンによってこの2つを賢く使い分けています。
多くのクチコミや評判を分析すると、以下のような使い分けが支持されています。
- 「朝と夜で使い分け派」 朝はメイクの邪魔をしないサラサラの「クリアバーム(銀)」を使い、夜は寝ている間の乾燥を防ぐために濃厚な「薬用バーム(白)」でしっかり蓋をするという方法です。
- 「季節でスイッチ派」 汗ばむ春夏は軽やかな「クリアバーム」、乾燥が厳しい秋冬は守りの「薬用バーム」と、衣替えのようにバームを変える方も多くいます。
どちらも、不純物を取り除いた高精製ワセリンをベースにしており、敏感肌でも毎日使える優しさは共通しています。「今の自分の肌が一番求めているのは、鉄壁の保護なのか? それとも透明感ケアなのか?」を問いかけてみれば、きっとあなたにぴったりの一つが見つかるはずです。
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イハダ 薬用バームを化粧前に使う
「バームを化粧前に塗ると崩れそう」と思うかもしれませんが、実は正しい使い方をすれば、化粧ノリを劇的に良くする優秀な下地になります。乾燥してガサガサになった肌(角質)は、めくれ上がった状態になっています。そのままファンデーションを塗ると、めくれた部分に粉が溜まり、汚く崩れてしまいます。
化粧前にイハダを使うと、このめくれ上がった角質をバームが寝かしつけ、肌の表面をフラット(平ら)にしてくれます。これにより、ファンデーションがピタッと密着し、ツヤのある仕上がりになります。
ポイントは「量」と「ティッシュオフ」です。全顔に塗るなら、米粒1つ分くらいの極少量で十分です。特に崩れやすいTゾーン(おでこや鼻)はさらに薄く塗ります。
そして、塗り広げた後に、ティッシュを顔に乗せて軽く押さえ、余分な油分を吸い取ってください。「肌はしっとりしているけど、表面のヌルつきはない」状態にしてからメイクを始めると、乾燥崩れ知らずのベースメイクが完成します。
イハダ 薬用バームとワセリンの違い
ドラッグストアで売られている安価な「白色ワセリン」と、イハダのバームは何が違うのでしょうか。最大の違いは「精製度(純度)」と「使い心地の良さ」です。
普通のワセリンは、不純物がわずかに含まれているため、質感が硬くベタつきが強いのが特徴です。塗った後に顔がテカテカしたり、髪の毛が張り付いたりすることがあります。一方、イハダは独自の技術で不純物を徹底的にカットした「高精製ワセリン」を使用しています。そのため、体温で瞬時に溶けて、空気のように軽い「エアリーな膜」を作ることができます。「塗っている閉塞感」がほとんどないのが大きな違いです。
また、普通のワセリンはあくまで「油の膜」ですが、イハダは「医薬部外品(薬用)」です。抗炎症成分が配合されているため、ただ乾燥を防ぐだけでなく、「肌荒れを治そうとする働き」をサポートします。「肌触りの良さ」と「積極的なケア効果」を求めるならイハダ、とにかく安価に全身を保護したいなら普通のワセリン、と使い分けると良いでしょう。
イハダ 薬用バームの使用期限
化粧品全般に言えることですが、イハダ 薬用バームにも「鮮度」があります。未開封の状態であれば、製造から約3年間は品質が保たれるように作られています。しかし、一度開封して空気に触れると、少しずつ酸化(油が劣化すること)が進んでいきます。
開封後の使用期限の目安は、保管状況にもよりますが「半年〜1年以内」と考えましょう。特にイハダは純度が高いとはいえ、油分が主成分です。古い天ぷら油のような嫌なニオイがしたり、色が変色したりしている場合は、酸化しているサインですので使用を中止してください。
品質を長持ちさせるコツは、指で直接すくう際に、水分や汚れが入らないようにすることです。清潔な手で使うか、スパチュラ(小さなヘラ)を使うのが理想的です。また、直射日光の当たる場所や、高温になる車内などに放置すると、バームが溶けて成分が分離したり劣化が早まったりするため、涼しい場所で保管することが大切です。
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イハダ 薬用バームをメイクの上から
夕方になると、目元や口元が乾燥してファンデーションがひび割れてくることはありませんか? そんな時のお直しにも、このバームは最適です。メイクの上から使うことで、乾いた肌にツヤと潤いを補給し、リセットすることができます。
使い方のコツは、決して「こすらない」ことです。まず、皮脂や汗で崩れている部分があれば、ティッシュで軽く押さえてオフします。次に、バームをごく少量(米粒の半分くらい)指に取り、指同士を擦り合わせてよく溶かします。その指先で、乾燥している部分に「トントン」と優しく叩き込むように馴染ませてください。横にスライドさせると下のメイクがヨレてしまうので、あくまで「垂直にスタンプする」のがポイントです。
こうすることで、乾燥による小ジワが目立たなくなり、自然なハイライトを入れたような濡れツヤ感が生まれます。マスクで擦れてメイクが落ちてしまった部分の保護にも役立つ、プロのメイクアップアーティストも実践しているテクニックです。